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東日本の鉄道①

JR東日本の歴史や営業圏は、そのまま明治以降の日本を支えてきたものといっても過言ではありません。JR以外にも多種多様な電鉄企業が競合し、一インフラに留まらず多様な文化の担い手にもなっています。そんな東日本を走り回る鉄道車両を見てみましょう。

JR東日本 E1系(MAX)

94年7月に営業運転が始まったJR東日本の E1系Maxは、オール2階建ての新幹線だ。編成は12両、編成定員は1235名となっており、200系…

JR東日本 E2系

JR東日本の次世代新幹線・E2系グループが、95年の4月と6月に相次いで落成した。E2系は北陸新幹線・高崎~長野間用、E2’系は秋田新…

JR東日本 E3系

秋田新幹線用の車両としてデビューしたE3系は、山形新幹線用の400系に準拠した車体形状だが、さまざまな面で“さらに進化した車両”と…

JR東日本 E351系(スーパーあずさ)

93年の12月にデビューし、94年12月の改正から「スーパーあずさ」として活躍しているのが、E351系だ。制御付き振り子装置の搭載によっ…

JR東日本 14系客車(浪漫)

95年11月にJR東日本長野支社でデビューした14系客車“浪漫”は、鉄道旅行中にも宴会が楽しめるお座敷客車だ。従来の“白樺”に代わ…

JR東日本 E217系

94年12月、横須賀・総武快速線にデビューしたE217系は、113系など近郊用グループの後継車両だ。通勤・通学時の混雑緩和を主眼と…

JR東日本 209系サハ208

山手線の11両化とともに、本格的な営業運転が始まった6扉車だが、95年5月、JR京浜東北線にも209系の6扉車・サハ208が登場した。朝…

JR東日本 701系

東北エリアを中心に活躍する交流電車・701系は、93年6月に秋田地区でデビューした。現在は2両編成と、一部サハを加えた3両編成で運行…